2016年3月11〜16日クロアチアの美しいバロックの町ヴァラジュディンにて、第2回Jurica Murai記念国際ピアノコンクールが開催されます。
入賞者には、ヴァラジュディン室内管弦楽団との共演の機会が与えられるそうです。
A部門(9歳以下)〜G部門(23歳以下)まで、応募締切2016年2月1日。
ヴァラジュディンはウィーンに近く、ウィーン文化の香り漂う美しい町です。
主催の音楽学校では、今年9月にコンサートをさせていただきましたが、スタインウェイとヤマハ、ファツィオリまで備えられた素敵な大ホールがあり、チェンバロやオルガンを学ぶ生徒もいたり、音楽学校というよりもアカデミーのような雰囲気でした。
その時のご縁で、今回、審査員を務めさせていただくことになり、若くてフレッシュな演奏をたくさん聴けることを楽しみにしています。
ちなみに、Jurica Murai(1927-1999)という人は、傑出したクロアチア人ピアニストとして知られていますが、Muraiという苗字から、お父さんが日本人なのかな?と、ぼんやりと思っていました。
そうではなくて、クロアチアには、Muraiという苗字が、存在するそうです。
Muraという名前の村があるとか、そんな名前の川があるとか??
第2回Jurica Murai記念国際ピアノコンクール
詳細は、こちら→http://natjecanje.hr/tribute-to-jurica-murai/
ブックレット(画像をクリック→拡大)↓
ピアノ以外にも、4月に、アコーディオンや管楽器などの部門もあります。
→http://natjecanje.hr/en/
入賞者には、ヴァラジュディン室内管弦楽団との共演の機会が与えられるそうです。
A部門(9歳以下)〜G部門(23歳以下)まで、応募締切2016年2月1日。
ヴァラジュディンはウィーンに近く、ウィーン文化の香り漂う美しい町です。
主催の音楽学校では、今年9月にコンサートをさせていただきましたが、スタインウェイとヤマハ、ファツィオリまで備えられた素敵な大ホールがあり、チェンバロやオルガンを学ぶ生徒もいたり、音楽学校というよりもアカデミーのような雰囲気でした。
その時のご縁で、今回、審査員を務めさせていただくことになり、若くてフレッシュな演奏をたくさん聴けることを楽しみにしています。
ちなみに、Jurica Murai(1927-1999)という人は、傑出したクロアチア人ピアニストとして知られていますが、Muraiという苗字から、お父さんが日本人なのかな?と、ぼんやりと思っていました。
そうではなくて、クロアチアには、Muraiという苗字が、存在するそうです。
Muraという名前の村があるとか、そんな名前の川があるとか??
第2回Jurica Murai記念国際ピアノコンクール
詳細は、こちら→http://natjecanje.hr/tribute-to-jurica-murai/
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ピアノ以外にも、4月に、アコーディオンや管楽器などの部門もあります。
→http://natjecanje.hr/en/
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