9月10日の日本大使公邸でのコンサートの翌日は、ミマラ美術館へ、ドラゴ・シュタンブク大使(前・駐日クロアチア大使、現在は駐ブラジル・クロアチア大使)の新しい詩集のプレゼンテーションに足を運んだ後(http://dhk.hr/dogadanja/hrvatska/knjiga-drage-stambuka-predstavljena-u-muzeju-mimara)、クロアチア東部スラヴォニア地方のヴィンコヴチという町に、向かいました。
列車で3時間半ほど、かかります。
この町でのコンサートは、今回で4回目となり、親しい友人も増え、ヴィンコヴチは、私にとって、とても愛着のある町の一つです。
9月12日〜15日まで、ここヴィンコヴチを拠点として、ヴコヴァル、ヴィンコヴチ、オシエク、ナシツェと、4日連続でコンサートでした。
ザグレブ駅で、食堂車を楽しみに列車に乗り込むと、なんと、食堂車のない列車で、がっかり。。。
いつも、サンドイッチや飲み物を買っていくのに、今回は、食堂車で何か食べようと思っていたために、何も買っていなくて、ヴィンコヴチに着いた頃には、おなかペコペコでした。
そんなわけで、レストランに直行すると、思いがけず、楽師たちの歓迎を受け、スラヴォニア地方にやって来た〜という気分が増しました
ヴィンコヴチでは、毎年秋に、『ヴィンコヴチの秋』というお祭りが盛大に催されているのですが、今年は、9月11日から20日までで、ちょうど着いた日が、初日でした。
クロアチア国内外から、各地の民族衣装を着た人たちが集まって踊る民族舞踏の祭典なのですが、その大賑わいぶりに、驚きました!
途中、カフェで、巨大な顔写真と『ソロコ』と読めてしまうポスターを発見
列車で3時間半ほど、かかります。
この町でのコンサートは、今回で4回目となり、親しい友人も増え、ヴィンコヴチは、私にとって、とても愛着のある町の一つです。
9月12日〜15日まで、ここヴィンコヴチを拠点として、ヴコヴァル、ヴィンコヴチ、オシエク、ナシツェと、4日連続でコンサートでした。
ザグレブ駅で、食堂車を楽しみに列車に乗り込むと、なんと、食堂車のない列車で、がっかり。。。
いつも、サンドイッチや飲み物を買っていくのに、今回は、食堂車で何か食べようと思っていたために、何も買っていなくて、ヴィンコヴチに着いた頃には、おなかペコペコでした。
そんなわけで、レストランに直行すると、思いがけず、楽師たちの歓迎を受け、スラヴォニア地方にやって来た〜という気分が増しました
ヴィンコヴチでは、毎年秋に、『ヴィンコヴチの秋』というお祭りが盛大に催されているのですが、今年は、9月11日から20日までで、ちょうど着いた日が、初日でした。
クロアチア国内外から、各地の民族衣装を着た人たちが集まって踊る民族舞踏の祭典なのですが、その大賑わいぶりに、驚きました!
途中、カフェで、巨大な顔写真と『ソロコ』と読めてしまうポスターを発見
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