20151114 (905x1280)
9月のクロアチアでのコンサートツアーの話がなかなか進みませんが、、、今日は、お知らせです
コンサート情報などのページで既にお知らせしている通り、11月14日(土)に、別府でサロンコンサートがあります。
今年4月にオープンしたばかりの大分県立美術館(OPAM)の開館記念イベントの一環として行われます。
開館記念展第2弾「神々の黄昏」は、先日10月31日にスタートし、来年1月24日まで開催されています。
(開館記念展vol.2「神々の黄昏」詳細は→こちら

クリムトの『ヌーダ・ヴェリタス』と大分のヴィーナス、早く見たいです!
ところで、ペヤチェヴィッチは、ウィーン世紀末芸術と切り離せない作曲家です。
クロアチアとウィーンも密接な繋がりがあり、切り離せません。
クロアチアのリエカの歌劇場の6枚の天井画のうち3枚は、若きクリムトが描いていますエトセトラ・・・というわけで、
11/14(土)ウィーンークロアチア世紀末ピアノコンサートでは、主にペヤチェヴィッチの作品のほか、大分と言えば滝廉太郎の『荒城の月』による変奏曲(平井康三郎作曲)、シューベルトのアダージョなどを弾く予定です♪
お近くの方も、そうでない方も、ぜひお越しいただけたら嬉しいです。
コンサート後は、「Otto e Sette Oita」にて、ウィーンやクロアチア風のお料理も用意されているそうです

コンサートの会場は、冨士屋さんという明治時代の旅館を改造して作られた一也百(はなやもも)ホールという素敵な空間です。
「一也百」というのは 百余年経た建物をもう百年伝える再スタート、という気持ちを込めて名付けられたそうです
(冨士屋Gallery一也百−はなやももHP→http://www.fujiya-momo.jp/)

11月14日コンサート詳細→http://www.opam.jp/topics/detail/300

*****************************************************
2015年11月14日(土)
西井葉子「ウィーンークロアチア世紀末ピアノコンサート」
開場14:30 開演15:00 終宴予定19:00
会場(演奏):冨士屋 一也百ホール -はなやもも-(別府市鉄輪上1組)
会場(食事):Otto e Sette Oita -オット・エ・セッテ 大分-(別府市鉄輪井田2組 柳屋内)
対象:大分県芸術文化友の会びびKOTOBUKI、TAKASAGO、UME会員限定 *お申し込み時の入会可
料金:5,000円(食事代込み)
定員:80名
チケット発売期間:10/15(木)10:00〜11/8(日)19:00
チケット取り扱い先:
iichiko総合文化センター1F インフォメーション
iichiko総合文化センター インターネット購入
大分県芸術文化友の会びび(097-533-4005)