2月16日に、こんな新聞記事(―中日新聞)を見つけました。↓
クロアチア東部の都市ヴィンコヴチで、530メートルの世界一長いソーセージが調理されたという記事です。
ルーマニアで、昨年12月に作られた392メートルのソーセージがこれまでの世界記録で、ギネスブックに載ってるようですが、
今回のクロアチアのソーセージは、ギネス申請していないために、
ギネスブック上での更新はされないようです。
今回は来年に向けての予行演習で、来年は、なんと、1000メートルのソーセージに挑戦するとか!!
ヴィンコヴチと言えば、私は、2007年3月に、演奏会をしていて(2007年3月9日のブログ参照)、会場の音楽学校の校長のイゴル氏とは今でも交流が続いています。
ヴィンコヴチの記事を日本の新聞で目にするとは思ってもなかったので、
お!っと目を丸くし、イゴル氏に、記事のコピーをメールで送りました。
そしたら、なんと!!
こんな記事になって、返ってきたのです!
↓
私の送った新聞記事ごと、現地の新聞記事となって、市長さんから、「ヴィンコヴチに日本人を招待します!」という招待メッセージまで!!!
この現地の新聞記事を訳してみました。
ざっと訳したので、こなれていない日本語ですが、意味は理解して頂けるかと思います。
ちなみに、ソーセージのことをクロアチア語では、コバシッツァ(kobasica)と言います。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【Vinkovacki list(ヴィンコヴチ新聞),2009年2月27日(金)】
日本人の脅威
世界一長いソーセージを初めに作るのは誰だ?
ヴァレンタインの日に、ヴィンコヴチ市民が、530m、400kgの最長のソーセージを作った後、このニュースは、遠い日本まで広まった。というのは、ヴィンコヴチ音楽学校の友であり、2007年3月7日(誤:注1)にヴィンコヴチで演奏した西井葉子が、日本からe-メールで知らせてくれたのだが、日本人は、この記録を破って、来年、1kmのソーセージを作る準備をしているとのことである(誤!:注2)。西井葉子は、次のように書いている:「今日、日本の新聞で、ヴィンコヴチで作られた、世界で一番長いソーセージについての記事を見つけたよ。530m!!! 来年は、1000mのソーセージを作る計画だと書いてあるよ!!!(注3)」この知らせに、ヴィンコヴチ市長ムラーデン・カルリッチ氏(博士)も反応した。「私達の日本の友達をヴィンコヴチに招待して、本物のスラヴォニアのソーセージの調理法を知ってもらおう。来年は、当然、もっと大きなソーセージを作るべく骨を折るだろうが、私達の友、日本人をライバルとしてではなく、友と見なし、良き協力(つきあい)を願うのみである。というわけで、日本の皆さんへのご招待―ヴィンコヴチへいらっしゃい!」と、カルリッチ市長はメッセージを送った。「国産スラヴォニア・ソーセージ(Kulen-Kulin)協会」においても、ソーセージの調理は、来年のための予行演習(ゲネプロ)であったが、来年はギネスブックに記録を載せる計画であり、スラヴォニア地方への日本人の訪問という考えに好意を示している。規律上、記録を、392mのソーセージのルーマニアが保持するとしても、ヴィンコヴチ市民は、日本からの報告に関わらず、来年、何とかその記録を打ち破ることを率直に願っている。ここで、一つ、問題となるのは、誰が初めに作るかということだ。しかし、今すでに、確かなことは、この“つながり”によって、遠く離れた国と国の間の友情が結ばれるなら、最長のソーセージは、ヴィンコヴチと日本の間の距離に匹敵する長さになるだろうということであり、「ヴィンコヴチにおいで」企画(注4)は、ヴィンコヴチをスラヴォニア地方の観光拠点として宣伝するという目的(ねらい)を果たすことになるだろう。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(注1)3月9日の間違い。
(注2)記録を破って、来年、1kmのソーセージを作る準備をしているのは、日本人ではなく、ヴィンコヴチ市民です。
Oni(They)という主語を、私は、ヴィンコヴチ市民という意味で使ったのですが、日本人と読み違えられてしまったらしいのです。最初に反応してくれた音楽学校の校長イゴル氏は、ちゃんと理解してくれていたのだけど。。。
(注3)この文の主語がOni(They)だったために、読み間違いが。。。
(注4)今回のソーセージ作りは、“Dodji u Vinkovce!”(”Come to Vinkovci!”)という企画の一つとして、行われたイベント。
自分達のソーセージ作りのニュースが日本まで飛んだことに喜び、
日本人を招待、さらには、来年のソーセージは、1000メートルどころか、日本とクロアチア間の距離ぐらいに長いソーセージになるだろう!という発想は、いかにもクロアチア人らしいです
ソーセージ作りに興味のある方は、来年、ぜひヴィンコヴチへ!!
☆☆530mのソーセージを調理している写真が見られます!(『Kobasica,Vinkovci』で検索すると、いろいろ出てきます)↓
http://www.javno.com/en/foto.php?id=18&rbr=11901&idrf=526455
http://www.javno.com/foto.php?id=13&rbr=11838&idrf=524912
クロアチア東部の都市ヴィンコヴチで、530メートルの世界一長いソーセージが調理されたという記事です。
ルーマニアで、昨年12月に作られた392メートルのソーセージがこれまでの世界記録で、ギネスブックに載ってるようですが、
今回のクロアチアのソーセージは、ギネス申請していないために、
ギネスブック上での更新はされないようです。
今回は来年に向けての予行演習で、来年は、なんと、1000メートルのソーセージに挑戦するとか!!
ヴィンコヴチと言えば、私は、2007年3月に、演奏会をしていて(2007年3月9日のブログ参照)、会場の音楽学校の校長のイゴル氏とは今でも交流が続いています。
ヴィンコヴチの記事を日本の新聞で目にするとは思ってもなかったので、
お!っと目を丸くし、イゴル氏に、記事のコピーをメールで送りました。
そしたら、なんと!!
こんな記事になって、返ってきたのです!
↓
私の送った新聞記事ごと、現地の新聞記事となって、市長さんから、「ヴィンコヴチに日本人を招待します!」という招待メッセージまで!!!
この現地の新聞記事を訳してみました。
ざっと訳したので、こなれていない日本語ですが、意味は理解して頂けるかと思います。
ちなみに、ソーセージのことをクロアチア語では、コバシッツァ(kobasica)と言います。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【Vinkovacki list(ヴィンコヴチ新聞),2009年2月27日(金)】
日本人の脅威
世界一長いソーセージを初めに作るのは誰だ?
ヴァレンタインの日に、ヴィンコヴチ市民が、530m、400kgの最長のソーセージを作った後、このニュースは、遠い日本まで広まった。というのは、ヴィンコヴチ音楽学校の友であり、2007年3月7日(誤:注1)にヴィンコヴチで演奏した西井葉子が、日本からe-メールで知らせてくれたのだが、日本人は、この記録を破って、来年、1kmのソーセージを作る準備をしているとのことである(誤!:注2)。西井葉子は、次のように書いている:「今日、日本の新聞で、ヴィンコヴチで作られた、世界で一番長いソーセージについての記事を見つけたよ。530m!!! 来年は、1000mのソーセージを作る計画だと書いてあるよ!!!(注3)」この知らせに、ヴィンコヴチ市長ムラーデン・カルリッチ氏(博士)も反応した。「私達の日本の友達をヴィンコヴチに招待して、本物のスラヴォニアのソーセージの調理法を知ってもらおう。来年は、当然、もっと大きなソーセージを作るべく骨を折るだろうが、私達の友、日本人をライバルとしてではなく、友と見なし、良き協力(つきあい)を願うのみである。というわけで、日本の皆さんへのご招待―ヴィンコヴチへいらっしゃい!」と、カルリッチ市長はメッセージを送った。「国産スラヴォニア・ソーセージ(Kulen-Kulin)協会」においても、ソーセージの調理は、来年のための予行演習(ゲネプロ)であったが、来年はギネスブックに記録を載せる計画であり、スラヴォニア地方への日本人の訪問という考えに好意を示している。規律上、記録を、392mのソーセージのルーマニアが保持するとしても、ヴィンコヴチ市民は、日本からの報告に関わらず、来年、何とかその記録を打ち破ることを率直に願っている。ここで、一つ、問題となるのは、誰が初めに作るかということだ。しかし、今すでに、確かなことは、この“つながり”によって、遠く離れた国と国の間の友情が結ばれるなら、最長のソーセージは、ヴィンコヴチと日本の間の距離に匹敵する長さになるだろうということであり、「ヴィンコヴチにおいで」企画(注4)は、ヴィンコヴチをスラヴォニア地方の観光拠点として宣伝するという目的(ねらい)を果たすことになるだろう。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(注1)3月9日の間違い。
(注2)記録を破って、来年、1kmのソーセージを作る準備をしているのは、日本人ではなく、ヴィンコヴチ市民です。
Oni(They)という主語を、私は、ヴィンコヴチ市民という意味で使ったのですが、日本人と読み違えられてしまったらしいのです。最初に反応してくれた音楽学校の校長イゴル氏は、ちゃんと理解してくれていたのだけど。。。
(注3)この文の主語がOni(They)だったために、読み間違いが。。。
(注4)今回のソーセージ作りは、“Dodji u Vinkovce!”(”Come to Vinkovci!”)という企画の一つとして、行われたイベント。
自分達のソーセージ作りのニュースが日本まで飛んだことに喜び、
日本人を招待、さらには、来年のソーセージは、1000メートルどころか、日本とクロアチア間の距離ぐらいに長いソーセージになるだろう!という発想は、いかにもクロアチア人らしいです
ソーセージ作りに興味のある方は、来年、ぜひヴィンコヴチへ!!
☆☆530mのソーセージを調理している写真が見られます!(『Kobasica,Vinkovci』で検索すると、いろいろ出てきます)↓
http://www.javno.com/en/foto.php?id=18&rbr=11901&idrf=526455
http://www.javno.com/foto.php?id=13&rbr=11838&idrf=524912
コメント
コメント一覧 (15)
1キロに挑戦なんてすごいなぁ〜
と思っていたら、葉子ちゃんのメールをとんだ勘違いされちゃったね
でも、まぁ良いじゃない!!って思えるのは(葉子ちゃんも、そう思ってるよね?)
彼らが、それなら作り方を教えなきゃ
なんて張り切って日本人を招待しようとしているからかな
心優しくて、機転が利いてノリがいいって国民性なんだろうなって読み取れたもの。
まずは、葉子ちゃんが作り方教えてもらいに行かなくちゃ
気まぐれノートいつも楽しみにしております
遠いクロアチアへのメールが新聞にのるなんて、西井さんの知名度のすごさに驚かされます!!
と同時に日本人の音楽家にたいしての認知度の低さが残念に思います。
クロアチアでソーセージは日常の食べ物なんですか?
ドイツのイメージがつよいです。
大好物なんで手作りソーセージたべてみたいな〜
ヴィンコヴチの人たちって、とても魅力的なんだね。
うまく言えないけれど縛られてないというか自由というか精神が解放されている感じがする。
満たされた感性しているね。
この記事だけでも、そこに住む人達の人間的な魅力が伝わってくるから不思議。
>今すでに、確かなことは、この“つながり”によって、遠く離れた国と国の間の友情が結ばれるなら、最長のソーセージは、ヴィンコヴチと日本の間の距離に匹敵する長さになるだろうということであり
なんて陽気で素敵な…
1kmとは、ほんと、すごいよね!
530メートルでも、十分に、すごいのに。
送られてきた記事に、ざっと目を通したら、
ん?日本人が作るの??
って、流れになってて、
ライバルって言葉が出てきたり、誰が初めに作るかが問題だ、、、とか書いてあるから、
あ、完全に勘違いしてるな!
って、ちょっと焦ったよ
で、イゴル氏に、聞いてみたら、
彼も、よく読みこまないと、勘違いしてるかどうかが分からないぐらいに微妙な文章で、
「ちょっと待って。読み直してみる。」という返事の後、
「しっかり読み直してみたけど、
うん、、、どうやら、やっぱり、勘違いしてるっぽいね。。。
でも、とにかく、まずは、ヴィンコヴチに来て、
僕達がどんな風にソーセージを作るかを見て、
それを日本で、再現してみせたら、
市長は、それはもう、素晴らしいゲストとして、歓迎するだろうよ♪♪」
だって。
勘違いを訂正しておくとか、そういう気の使い方は全くしないところが、クロアチア気質というか、すがすがしくて、思わず、笑っちゃう!
彼にしても、たぶん市長さんにしても、
勘違いと分かったところで、まぁ良いじゃない!!ってノリだよ。
気まぐれノート楽しみにしてくれて、ありがとう!
>遠いクロアチアへのメールが新聞にのるなんて、西井さんの知名度のすごさに驚かされます!!
というか、小さな町なので。
小さな町に、日本人が演奏しに来てくれて、
ちょっとしたイベントになったみたい。
すごく歓迎してくれました。
それと、クロアチア人って、とても陽気な国民で、なんでも、ジョークにしてしまうというか、
根っから楽しむことが上手な国民です。
>クロアチアでソーセージは日常の食べ物なんですか?
ドイツのイメージがつよいです。
うん、クロアチア人は、日常的に、よく食べてるよ。ちょっとしたお祭りとかでも、
ソーセージと酸っぱいキャベツ(ザワークラフトだっけ?)の煮込んだものとか、よく売られてました。
たしかに、ソーセージって言うと、ドイツが有名だよね。
クロアチアのソーセージは、いかにも手作りという感じで、もっと素朴かな?
大好物なのね!
じゃあ、ぜひ、来年、ヴィンコヴチへ!(笑)
コメントありがとう。
>>ヴィンコヴチの人たちって、とても魅力的なんだね。
うまく言えないけれど縛られてないというか自由というか精神が解放されている感じがする。満たされた感性しているね。
ヴィンコヴチの人たちというか、クロアチア人全般に、底抜けに明るくて、解放された精神で溢れてるよ。
満たされた感性とは、上手い表現だね!
アドリア海岸南の世界遺産の町ドブロブニクも、「自由だけは売るな!」という言葉が歴史に刻み込まれてるし。
>>この記事だけでも、そこに住む人達の人間的な魅力が伝わってくるから不思議。
うん、まず、記事の対象がソーセージってとこからして、笑えるよね。
そこから、どんどん展開させていくところが、
素晴らしいね。
>今すでに、確かなことは、この“つながり”によって、遠く離れた国と国の間の友情が結ばれるなら、最長のソーセージは、ヴィンコヴチと日本の間の距離に匹敵する長さになるだろうということであり
>>なんて陽気で素敵な…
この展開は、予想外だったから、笑ったよ
記事の最後を、そう締めくくるとは!
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009030601&expand
この記事からすると、ルーマニアのギネス上の記録はとっくに更新されているはずですが。。。??
今気がつきました。
ソーセージでも太巻きでも長いものをつくるとき
完全に他所との競争というより交流になってるのだと。
>「自由だけは売るな!」
いいねえ。日本じゃ聞かないわ。
なんて途方もないことを言ってみたり^^;
それにしても、なんだか心温まるエピソードですね〜
そうだね、長いものを作るときって、
たいてい、交流目的なことが多いね。
2025、見てくれたのね!ありがとう!
すごいよね?!!
ドブロブニクは、「自由だけは売るな!」というか、とにかく自由を重んじて守ってきた町だよ。
「自由はお金では買えない」って、刻まれてる門があるんだよ。
ドブロブニクって言うと、「金は売っても、自由は売るな」っていう言葉が、頭に浮かぶんだけど、どこで見たんだっけかな・・・?
>ミヤさん
コメントありがとうございます!
なんか、ブログもコメントも、ソーセージ並みに、長くなってしまってますが、読んで下さって、有難うございます
いろんな現地の新聞に目を通してみたところ、
「現在の伝統的な製法は、EU加盟が実現してしまうと、おそらく認められなくなるので、
その前に、長いソーセージを作っておこう!」というせつない気持ちも含んだイベントだったようです。
ということは、日本での再現は無理かな?
EUに加盟すると、ソーセージやハム類、チーズその他、クロアチアに根付いている、いろんな食品に影響してくるので、これは、本当に微妙で難しい問題です。
知りませんでした^^;
そういう場合は、伝統的なものを守る配慮をしてくれるといいんですけどね。
同じ製法では、やっぱり日本でも作ることも出来ないんでしょうかねぇ。
でも、ステキな企画なので、実現したらいいのにな〜という気がしてきました。
とりあえず、最初に記事を載せた、中日新聞に情報提供してみてはいかがでしょう?
> セルビアのソーセージ
日付から見て、クロアチアのものより新しいみたいですね。
旧ユーゴスラビア、それぞれの国の他の国に対する感情はよくわかりませんが、何か象徴的のような感じもしますね。
こちらも難しい問題でしょうか。
EUに加盟すると、食品の衛生、管理面での規制が厳しくなって(→そうすると、製法にも影響してくるようです)、
例えば、乳牛や豚を数頭だけ飼っていて、
市場で乳製品その他を売っている農家などは、撤退せざるを得なくなったりするようです。
私も、詳しくはよく知らないのですが、
例えば、ポーランドでは、やはり、そういう事態が起こって、EU加盟後、市場の雰囲気は様変わりしたと聞きます。
まぁ、来年のことなので、この企画の件は、
とりあえず、頭に入れておいて、いつでも出せるようにしておきます
>セルビアのソーセージ
偶然に、目に入った記事なのですが、
ギネス上の今までの世界記録は、ルーマニアの392mとあちこちに書いてあったので、
数字を見たときは、一瞬、目を疑いました
前年より1センチ以上長いソーセージを毎年作って自己記録を更新中、とか書いてあるし、、、
一体、どうなってるんでしょうねぇ?
今までは、ギネス申請してなかったのかな??
このセルビアの記録を、ヴィンコヴチの人たちが聞いたら、
がっかりしちゃうでしょうねぇ。。。
何時間くらいかかりますか?
直通便なさそうですね・・・?
クロアチアって、サッカー・音楽・ってくらいのとぼしい知識しかないんですが・・・。
英語はつうじますか?
今日、職場でホームページを管理してくれてる村井さんと話してたら西井さんのご両親と知って驚きました
伊勢はせまいですね〜。
ご両親の知り合いと知って驚きました。でした・・・
数年前から,クロアチアの首都ザグレブとドブロヴニクまでの直行便が出てるようですが,
今もまだあるのかどうか?
ミュンヘンとか,フランクフルトとか,パリとか,
ヨーロッパのどこかの都市までが12時間〜12時間半,そこで乗り換えて,ザグレブまで1時間半です.
ヴィンコヴチは、ザグレブから列車で,さらに3時間ほど!ちょっと遠いですね?
昔は,オリエント急行の停車駅で,ヨーローッパの多方面の主要都市行きの列車が発着していたらしいですよ.
英語は,それなりにちゃんとしたホテルなどでは,通じると思います.
村井さんと同じ職場でしたか!
よろしく伝えておいて下さい!